イスカの取り組み

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MATCH 01 人道的支援活動への取り組み

地震などの大規模災害が発生した時には、そこに暮らす多くの方々が不自由な避難生活を強いられます。
全国の企業および個人の方々から、被災地に向けて飲料水、食料品、衣料品などの救援物資が続々と届けられる様子を報道などで目にします。
また、各地の地方自治体においても、危機管理の観点から毛布、テントやシ-トなどの災害用物資の備蓄が着々と進められていると聞きます。
そのような中、私たちイスカは寝袋の専門メ-カ-として何かできることはないか、という思いから、ご家庭で不要となった寝袋(メ-カ-、種類を問わず)をご提供いただき、集まった寝袋を人道的支援、ボランティア物資として役立てるための窓口を立ち上げることとなりました。
「古くなってきたので買い替えを考えている」
「人から譲り受けたが全然使わずに押入れで眠っている」
「処分するつもりでいたが簡単にゴミとして出せない」
もしそんな寝袋がございましたら、是非ご提供ください。
皆様からお寄せいただいた寝袋は、生地破れやファスナ-不良などの破損箇所の確認を行い、必要な補修を施した上で、弊社の専用保管スペ-スにて管理いたします。
万一の有事の際には、しかるべきル-トを通じ、救援物資として寝袋を必要とされる被災地の方々にお届けします。


本主旨にご賛同いただけるお客様は、下記宛にお手持ちの寝袋をお送りください。

〒584-0023 大阪府富田林市若松町東3-2-12
株式会社イスカ「 人道支援活動」係
TEL:0721-25-4565(代表)

なお、送料についてはお客様でご負担いただけますようご協力ください。
また、理由の如何にかかわらず、一旦ご提供いただいた寝袋はお返しできませんので、予めご了承ください。
皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

MATCH 02 支援報告


  • 2014年10月 非営利ボランティア団体「彩園隊」様よりお問い合わせをいただき、広島市安佐南区の土砂災害被災地での活動にお役立ていただくべく、寝袋および軍手を送らせていただきました。 ご協力をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

  • 2011年3月 東北地方太平洋沖地震によって、避難生活を余儀なくされておられる方々へ向け、富田林市危機管理課を通じて、皆様よりお寄せいただいた寝袋を提供させていただきました。
    また、取引工場の協力を得て、寝袋1,065袋およびマットレス200枚を、大阪府を通じて寄贈いたしました。
    あらためて被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

  • 2008年12月 路上生活を余儀なくされている方々の、自立支援を主に活動されている、NPO法人 ビッグイシュ-基金様に、寝袋を提供させていただきました。
    http://www.bigissue.or.jp
    ご協力をいただきました皆様、本当にありがとうございました。