冬山、冬キャンプ、車中泊に日本の冬の定番モデル
台形ボックス構造ダウンのかさ高性を維持しつつ、内側と外側のステッチ位置をずらすことにより、熱損失を削減。現在最も保温性に優れた構造です。
フードチューブ秋から冬のモデルでは頭部からの放熱への対処が、特に重要です。フィット感に優れたフードチューブが放熱のロスを抑えます。
ドラフトチューブ低温時のモデルにおいては、保温性の向上と冷気の侵入を防ぐために、中わたの詰まったドラフトチューブをジッパー内側に配置しています。
ショルダーウォーマー暖まった空気は上昇します。首元と肩の部分を包み込む「マフラー」の働きで、冬期や寒冷時に寝袋内部の暖まった空気の流出を効果的に防ぎます。
ゆったり足元寒さに敏感な足元部分には、多めのダウンを封入し、ゆとりをもたせた逆台形形状で、足元を先端方向に傾斜させて、適度なゆとりの快適睡眠に配慮しています。
3Dシルエット上部に余裕を持たせた3D構造のシルエットを採用したモデルです。中に入れるダウン量をエリアごとで最適化することによって、軽量性と保湿効率を高めています。
<コーデュラ>高い引き裂き強度や耐摩耗性を持ち、耐久性にも優れたアウトドアに最適の素材です。
<超撥水>強力な超援水性能で、テント内の結露や壁面への接触による濡れを防ぎます。
生地 |
表/ナイロン100%
裏/ナイロン100% |
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平均重量 | 1020g |
羽毛量 | 630g(90/10 800フィルパワ-) |
最大長 | 最大長:80(肩幅)×213(全長)cm |
収納サイズ | φ20×34cm |
カラー | ゴ-ルド |
コード | 1511 |
シュラフカバー 対応表 |
シュラフカバー対応表はこちら |
コンプレッション バッグ対応表 |
コンプレッションバッグ対応表はこちら |
オンラインショップ | お近くに取扱店が無い場合には、こちらからもご購入いただけます。 |
身体はお饅頭のように丸みを帯びています。「エアモデル」の基本となるシルエットは「かまぼこ」の断面のように上部にゆとりを持たせた「3D」構造です。「エアモデル」では、寝袋の内側と外側の生地を異なったサイズで裁断・縫製する「ディファレンシャルカット」を採用。更に、充填するダウンの量をエリアごとで最適化することで、限られたダウンを最大限に活用し、保温性と軽量性を両立させています。
身体に沿った、狭すぎず広すぎない独自の「3D」構造は、保温性低下の原因となる無駄なスペースを抑えつつ、内部の適度な余裕睡眠中の動きをさまたげません。
暖まった空気は上昇します。「ショルダーウォーマー」は、首元と肩部を包み込むマフラーの働きで、冬期や寒冷時には寝袋内部の暖まった空気の流出を効果的に抑えます。
低温環境での保温性の向上のためには、暖気の流出と冷気の侵入を防ぐことが不可欠です。たっぷりダウンの詰まった「ドラフトチューブ」をジッパーの内側に配置しています。
寝袋のジッパーの故障は場合によっては大きな問題です。当社の寝袋の全てのモデルが、スムースな動きと耐久性に優れたYKK製が標準仕様です。
「エア630EX」のジッパー部には、太めのスレッド(糸)を内蔵した超軽量なジャムストッパーを内側と外側の両サイドにセットしており、生地の噛み込みは殆んどありません。
厳しい縫製基準をクリアする、熟練した確かな縫製技術で生産される寝袋は、長寿命をお約束します。
寒さに敏感な足元部分には、多めのダウンを充填し保温性を向上させています。シルエットは、ゆとりを持たせた逆台形形状で、さらに足元部分を先端方向に傾斜させ適度なゆとりを持った快適睡眠に配慮しています。